ZEISS Planetarium

プラネタリウム

※ 株式会社リアルビズはZEISSプラネタリウムの国内総代理店です。

ZEISS Planetarium

ZEISS のプラネタリウム”部門はドイツのイエナに拠点を置き、世界中において数多くのシアターを手がけています。世界初の光学式プラネタリウムを誕生させた信頼と実績の機器は日本国内でも50年以上稼働し続けているものもあり、その技術力には定評があります。

ZEISS
高精細な星像で人気を誇る
美しいLED光源

画期的なプラネタリウム

SKYMASTER(スカイマスター) ZKP4 LED は、小~中サイズのドーム(直径6m-15m)用に設計された、革命的なプラネタリウムです。
光源には高輝度 LED を採用し、完全に白色の恒星像は、設計者の期待を完全に上回る、明るさと均一性をもたらしてくれました。SKYMASTER ZKP-4 はとても小型ですが、大型プラネタリウムの性能をそのまま凝縮しています。つまり完全なプラネタリウムの機能を網羅しています。

本物らしい自然な星空描写

ファイバーオプティクスと高輝度 LED 光源を内蔵した精巧な投影筒がもたらす星空は、これまでのいかなる小型プラネタリムも成しえなかった、リアルで自然な「星野」を再現します。個々の星は、別々の光ファイバーを通して、純粋な白色光として投影され、明るさはこれまでの2.5倍にも達します。恒星、天の川、星団、星雲そして銀河が、詳細かつ高精度に投影されます。

ZEISS社とプラネタリウム

ZEISS 社は1923年、世界初の近代的光学式プラネタリウムを開発した会社として知られています。当時のバーデン天文台の主任研究員が Carl Zeiss 社に依頼し『ZEISS Type I』として世に送り出されたものが最初のプラネタリウムです。現在の ZEISS 式光学プラネタリウムは光ファイバーを用いて星像の解像感を強化し、全ての星が小さな点像として認識できるようになっています。そうすることによってシアター内で見ることができる星像が無限遠にあるかのように再現することが可能になっています。

MOVIE


活用事例

■ 明石市立天文科学館 ■ 名古屋市科学館 ■ 高松市こども未来館 ■ 旭川市科学館サイパル宗方ユリックス

ドームシアタープロジェクト

Dome Theater Project

高精度3次元曲面スクリーン、ハイクオリティ音響を使用した没入型シアターシステムの施工・提案の映像コンテンツ制作・メンテナンス

リアルビズは、ドームシアタープロジェクトに参加しています。多くの科学館、エンターテイメント施設、イベント会場にて安全、確かな実績があります。

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